兵主大社 @
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野洲市にある兵主大社。祭神は大国主命 創建は古く1300年前と伝わっています。300mある参道の松並木が美しい。
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兵主大社 A
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最初、穴太の高穴穂宮に遷都された2000年前に建てられ
たが、琵琶湖を亀で渡り。鹿の背に乗って現在の地に来られたと伝わつています。足利尊氏が建ててといわれる楼門は
とても風格があります。
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兵主大社 B
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兵主を「つわものぬし」と読むことから武士の信仰を集め
中でも源頼朝、足利尊氏からの武具や神宝の寄進を社宝として(8点、重文)残されている。拝殿の前にある狛犬は何故かサラシがグリグリ巻かれて目隠し状態でした。
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兵主大社 C
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平安時代後期に造られた池を中心とした庭園は国指定の
名勝で美しい。庭と社宝の拝観料は800円
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天空のパワースポット 太郎坊宮
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八日市に向かって八風街道を進むと田園風景の中に
これは何と驚かされる、正三角に尖った山がある。
東近江市にある太郎坊宮(阿賀神社)
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天空のパワースポット 太郎坊宮
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太郎坊とはこの赤神山に住む天狗の名前。牛若丸の剣の
師匠で有名な鞍馬山の天狗は弟で次郎坊と伝わっている
天狗や烏天狗なら急な石段も、身軽にヒョイヒョイ行ける
が、僕は息絶えだえにヨッコラショである。
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天空のパワースポット 太郎坊宮
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ピラミッドのような山には夫婦岩とゆう高さ10mの二つの
巨岩がある、この巨岩には長さ10mに渡って隙間があり
山神さまが引き裂いたと伝わりる。ここを通って参拝すると
諸願成就するパワースポットであるが、悪心を持ったものが
通ると岩に挟まれてしまう怖いとこでもあります。
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天空のパワースポット 太郎坊宮
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岩にへばりっくように建っている本殿の祭神はアマテラスの
長男でマサカアカツカチハヤヒアメノオシホミミノミコト
長い名前で最後まで読むのがちょっとシンドイですね。
勝運、福寿にご利益があるそうです。
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盛安寺 十一面観世音菩薩
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京阪坂本線 穴太駅より北東に歩いて5分、盛安寺と言う
穴太積みで囲まれた寺院がある。この寺には今は無い
崇福寺にあった十一面観音菩薩があると言うので見に行きました。
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盛安寺 十一面観世音菩薩
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この十一面観音は平安時代10世紀か11世紀に作らてた
と伝わっている。井上靖は微笑みを含んだお顔と表現されたが、じっと見ていると何かを念じられている様に見える
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盛安寺 十一面観世音菩薩
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5月 6月 10月の土曜日 正月三が日 GWのみに
拝観(無料)出来る。収蔵庫に安置されている
聖観音立像も平安時代作で少し腰を捻られた優雅なお姿
でこちらの観音様が微笑んだお顔に見えます。
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盛安寺 十一面観世音菩薩
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1000年前の十一面観音は重要文化財で高さ179cm
合掌手と両脇手には錫杖と蓮華を持つているが両脇手は
私を大きく優しく包み込んでくれるように思える。
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6月が見頃
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161号線バイパスを日置で降ります
標高550mにあるピラデスト今津へ
協力金300円を払って駐車場より徒歩で
10分 高原の沼に一万本のカキツバタは
神秘的に感じました。園内は広くて琵琶湖の
眺望は素晴らしい。(見頃は6月上旬)
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6月が見頃
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メロン街道と呼ばれている道。
守山が近くなると麦畑の中をドライブです。
朝ドラ「マッサン」の主題歌「麦の唄」を
口ずさんでいました。「麦は咲く 麦は咲く・・」
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6月が見頃
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もりやま芦刈園へ、あじさいを見に行ったが
まだ早かった。
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6月が見頃
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100品種 10000本が植栽されていて
青・白・ピンクの紫陽花の競艶は見事です。
入場料200円 65歳以上100円
駐車場有り、ピーク時は混んでいるので午前中が
オススメ
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三の滝
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葛川坊村にある地主神社です。左に行くと前回に紹介した
明王院。赤い橋を渡らずに真っすぐに、明王谷の早い流れ
を見ながらの散策は心も洗われます。
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三の滝 |
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車通行止めのロープが張ってある辺りを過ぎると、道は
急角度で右に曲がり、谷川とはお別れです。だらだら坂を
30分上がると参籠札堂でしょうか? 明王院には参籠札
が500枚程ある。その中には、足利義満や日野富子の札
も、明王院に滞在祈願して御札を納めたのでしょう。
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三の滝 |
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三の滝で相応和尚は子供二人の導きで、七日間の断食の
修行をおこなった満願日に、滝壺に不動明王が現れこれを
見た相応は滝壺に飛び込み、不動明王に捕まりすがったが
桂の木であった。これを持ち帰り十一面観音を彫り明王院
の本尊としたと伝わっています。
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三の滝 |
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導いたと伝わる子供二人の末裔が坊村に葛野常喜家、葛野
常満家としてあります。信徒総代として僧侶のいない寺を
ふた家が守られているそうです。
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